9日19:00前、広島空港に到着しました。 貴重な経験の場を与えてくださった広島平和文化センター(小溝泰義理事長)はじめ、派遣を支えてくださったすべてのみなさんに感謝します。広島・長崎の被爆者の方々、および、彼らと共に平和を希求し連帯してこられた多くの市民の方々の歴史の上に今回の派遣があることを忘れず、これからも この経験を生かして、努力します。 小溝理事長先生からは、「よき未来にするか、そうではない未来にするか、それは、君たち、わたしたちにかかっている。自分が幸せであれば、他者も幸せにすることができる。人類の多様性を認め合い、これからも共に、よき未来の創造のために努力しよう」と、お言葉をいただきました。
2017年度の「外務省ユース非核特使」として国連に派遣された盈進学園の生徒の様子をご報告します。