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児玉三智子さんと面会

今日(5/3)は、被爆者で、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局次長の児玉三智子さんとお会いしました。児玉さんは7歳のときに、広島で被爆されました。今回のNPT再検討会議第1回準備委員会に際し、日本被団協から派遣されているそうです。児玉さんはこうおっしゃいました。「原爆で仲間をたくさん亡くした。でも、自分は生き残った。死んだ仲間に申し訳なくて、長い間体験を語れなかった」。彼女は続けました。「2度と被爆者をつくってはならない。核兵器は1発でもあってはならない。ともに力を尽くそう」
そんな被爆者の方々の苦しみと叫びが私たちの活動の原点です。



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