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在ウィーン日本政府代表部の北野充大使との懇談

在ウィーン日本政府代表部の北野充大使と懇談を行いました。ナガサキ・ユース代表団のメンバーの皆さんとともにお会いしました。北野大使はこうおっしゃいました。「若者の横のつながりが大切だ。また、思いをぶつけたり、違うbackground(生い立ちや相手のおかれている状況)の人と話したり、思いを共有することが大切だ」。
貴重な体験でした。

秋山信将先生(一橋大学大学院教授・現在は外務省出向中)と、食事をとりながら、意見交流を行いました。秋山先生は私たちにエールを送ってくださいました。「その問題について、繰り返し考えることが重要だ。考えることをやめ、自分の思いだけをわずかな知識と関連づけたならば、それはおごりである。君たち若者が活動してくれることがうれしい」。

出会わせていただいた方々、またサポートをしてくださった方々に心より感謝申し上げます。明日からも、健康第一で地道に謙虚に、被爆者や市民の思いを胸に刻み、学習をします。

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